今回の投稿は、右股関節痛と右膝痛の痛みでお困りの方のケースです。

話を伺うと、体の軸を整えたいということで、
3ヶ月前にタイ式ヨガを始めてからしばらくすると、

右の股関節が気になり、ボーっとした痛みが出ていたようでした。

立ってからの、膝の屈伸をする時に
ポキポキいったり、
カクンカクンいったり、違和感を感じてた。

また、膝の内側や裏側にも痛みがでていたとのこと。

最近1ヶ月ぐらいは、車に乗っていても
右股関節や膝がピキピキいったり、
足を蹴ると足首が鳴ったりしていた。

もともと5年前から、右股関節は気にはしていたようでした。
そのときには、整形外科にてレントゲンを取っていても、
なんの異常もなかったようなので薬もリハビリもなかったとのこと。

ただ、座っていると右のお尻あたりが段になって感じることを
おっしゃていました。

そういえば、右の股関節の内側が痛いといっていました。

その後、うつぶせになって体を調整していくと、
『右の股関節の前側がベッドに当たって気になる』
と、言われたので、

骨盤を確認すると、
確かに右のお尻にある仙腸関節辺りに
痛みを感じるようでした。

何度か施術して調整していくと、
右のお尻の痛みが軽くなっていきました。

『あと、反り腰気味なんですけど』と、
施術の途中で、お話がでてきたのと、
股関節にまだ痛みが残っていたので、

仰向きで股関節回りを確認しました。

よく股関節まわりの筋肉や腱・靭帯を確認する意味で、
右股関節の前側を指で押さえると、
痛みが出てきました。

また、骨盤の真ん中にある恥骨部分も
指で抑えると、痛みが出てきました。

右股関節周りの痛みが出ている所を、
十分に緩めたあと、立って膝の屈伸をしていただくと
膝関節は音が鳴るけど、

最初よりは、右股関節の痛みや違和感が減ったとのこと。

ただ、右膝が気になるようでしたので
右膝を調整していくと、
途中で右膝がねじっている感じがあったので、

「右膝、ねじってない?」と確認したところ
『ヨガの先生にも、同じこと言われた』とのこと。

右膝のねじれを取れた感じがしたので、
もう一度、立ってひざの屈伸をしていただくと
膝の音も小さくなり、

また、右股関節や膝の痛みも軽くなった
実感を感じていました。

今回のケースは、反り腰で骨盤が前側に傾くことで
股関節の前側にある筋肉や腱・靭帯に負担がかかることで
硬くなり、

そのまま、体を使うことで
右膝の内側にも負担がかかることで、
右膝のねじれが出てきたのではないかと考えました。

そのため、股関節や右膝に痛みが出てきたのではないかと
考えました。

膝にねじれがあると、
膝関節がうまく曲げ伸ばしができなくなるので、

立って膝の屈伸をするときに音が鳴ったり、
痛みや違和感が出てきたのではないか?と。

最後、施術が終わって、
股関節や膝の具合を確認するときに
最初、うちに来たときと比べて、

痛みや違和感が変わったのが実感したら、
急に、『うわっ』と声がでたのが印象でした。

「うち、こういうことするのが仕事です」
と言ったら、笑ってました。